紙ベースの健康診断結果 をデータ化
健康診断結果は様々な書式があり、日本国内の医療機関毎に5000以上あります。
文字が小さく隣接して印字されている場合が多く、データ化が大変です。実際に自分でエクセルに手入力してみましたが、2,3つ入力するだけでも心が折れる作業となります。
各医療機関から健康診断結果は紙ベースで送られてくる場合が多いと思います。
社員の健康管理と紙データの手入力作業削減の為、アイタスクをお勧め致します。
アイタスクではテンプレートを設定する事によりめんどうな入力手間を大幅に削減できます。
もちろんテンプレートを設定する手間はかかりますが、この手間は1書式につき1度だけになりますので、何十人、何百人もの社員のデータ化を行う事を考えると物凄い効率化になります。
少しでもテンプレートの設定作業を軽減する為に、テンプレート設定の範囲指定で「完全包括」に加え「部分一致」の指定ができるようになりました。
範囲指定方法のご紹介
ここで少しテンプレート設定の範囲指定方法についてご紹介します。
「完全包括」による範囲指定
赤色部分のように少し大きめに範囲を指定します。
「部分一致」による範囲指定
部分一致の場合は指定した文字に少しかかるように指定します。
完全一致にくらべると細かい表の数値を指定する場合にかなり楽に範囲指定する事が出来ます。
菅内閣発足後各省庁を始め企業でもDX(デジタルトランスフォーメーション)がさかんに言われております。
社員の健康管理を行いつつ、手入力という労働時間を新たな価値を創造する為に是非アイタスクをご活用下さい。
オンライン導入相談
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